こんにちは。チェシャ男です。
4/7(金)~6/25(日)の期間中、六本木ヒルズの森タワー52F展望台で『マーベル展 ~時代が想像したヒーローの世界~』が開催されています。
⇒ MARVEL展|マーベル展 MARVEL/AGE OF HEROES EXHIBITION 特設サイト(公式ページ)
そんなマーベル展に遊びに行ってきたので、ちょっとだけ報告してみようかと思います!
マーベル展とは…?
マーベル展は、
の、日本で初公開となる貴重な資料、原画、映画の衣装や小道具など数百点のアイテムを展示する大型の展示会です。
日本でもすでに多くのマーベル作品の映画が公開され、最近では2017年1月27日に公開された「ドクター・ストレンジ」が話題となりました。
さらには2017年5月12日に「ガーディアン・オブ・ギャラクシー:リミックス」、2017年8月11日に「スパイダーマン:ホームカミング」の公開を控え注目が集まっています。
最近は朝の情報番組「ZIP」なんかでもマーベル女子が取り上げられるなど、男性ファンだけでなく女性ファンも急増しているようですね!
マーベル展に込められた5つのテーマ
展示会は、以下の5つのテーマに分かれていて、それぞれのテーマに関するアイテムを展示しています。
- HISTORY(ヒストリー)
- HERO(ヒーロー)
- CULTURE(カルチャー)
- CINEMATIC UNIVERSE(シネマティック・ユニバース)
- ART(アート)
それぞれの概要を簡単に説明すると
「HISTORY(ヒストリー)」
「HERO(ヒーロー)」
「CULTURE(カルチャー)」
「CINEMATIC UNIVERSE(シネマティック・ユニバース)」
「ART(アート)」
このようにほんとにボリュームの多い展示会です。早い時間に入場して1日がかりでじっくり回るのがおすすめですね。
と前置きが長くなりましたが、さっそく感想報告です!
マーベル展の感想!しかし…
感想の前に1点、
となっていました。
ですので感想報告に多くの画像を添えることができません。ごめんなさい。
感想見て気になった方は実際に遊びに行ってみてください。感動と興奮の連続間違いなしです!
六本木到着。が、しかし東京はやはり怖い…
朝から髪を切りに行き、気合十分で挑んだマーベル展。
開催場所は東京の六本木森タワーということで、お昼を済ませ六本木へGO。
開催ページのアクセスを見てみると「東京メトロ 日比谷線:六本木駅直結」。
これは迷うことなく会場に行けそうだ、ということで東京メトロに乗り込むチェシャ男。
しかし、東京はそんなに甘くなかった!
改札が2つ。どっちが正解なのか。どっちでも行けるでしょ!と舐めてかかったチェシャ男は見事に逆側の地上に降り立ちました。
完全に無駄な遠回りです。
マーベル展に向かっているあなた!「西側の改札を出て1C出口」に直結なので間違えないでくださいね!
※森タワーHPのアクセスを見ると丁寧に1C出口直結と書いてありました。ちゃんと事前に調べることは大事ですね…
ということで、森タワーに到着。
受付までの長蛇の列ができており、待ち時間は約60分。休日なので仕方がないですが、さすが東京ですね。
ちなみに、「My Disney」というアプリを入れていると当日券が200円引きになります。
当日券を買おうと思っていて、まだ入れていない場合は受付待ちの間に入れておきましょう!
やっとの思いで入展。記念撮影ゾーン!
さて到着から約1時間後ついに会場に入りました。
入り口には、マーベル展の広告と同じパネルが置いてありました。有名人のサインがかいてあるらしいのでじっくり見たかったのですが、他の皆さんがカメラを構えていたので断念することに。
ちょっと進むとよくあるの撮影サービスが。アメコミ風のパネルを持っての撮影ができました。
微妙にお高いので購入はしませんでした
そのすぐ横には、「スパイダーマン:ホームカミング」の世界を表現した撮影セットとアメコミ風の撮影セット。
結構みなさんスルーしてたのですが、せっかく遊びに行ってるんだから記念撮影しておきましょうね 笑
ということで、記念にパシャッ!
※本人の希望により一部モザイクをかけています。
中に進むと、5m級の巨人…ではなくアイアンマン!
そのまま中に進むと少し開けた場所が。そこにはなんと5メートルの巨大なアイアンマンが!
デカい デカすぎる!
そしてクオリティがすごい。質感もツヤツヤで映画で見るアイアンマンっぽい!
昼間だったので逆行がすごかったのが残念ですが、夜にはライトアップされもっときれいだそうな。
これを見れただけでも来たかいがありますね。
その近くの壁にはスパイダーマンのイラストが!
こちらも、記念にパシャッ!
※最近太り気味で足があがりません。
ついにマーベル展メイン会場へ
ここから先は撮影禁止ゾーンが続きます。
展時ゾーンでは、マーべルコミック誌第1号の展示や、スタッフのコメントビデオ、映画のコンセプトアートや実際の衣装などここでしか見れないお宝アイテムがずらーっと並んでいます。
キャラクターの誕生秘話や初回登場ストーリーの解説などもあり、じっくりと読んで回れました。
映画からマーベルが好きになったチェシャ男は、映画の衣装が印象的でした。
映画ではメカメカしくかっこいいアイアンマンのスーツって実際は普通の衣装なんですね。
CG加工ってやっぱすごいんだな。
唯一撮影できた展示はこれ!とらわれたトニー・スタークが脱出用に作成したスーツを含むアイアンマンの等身大立像です!
やっぱアイアンマンはかっこいいですね
メイン展示ゾーンは是非とも実際に足を運んでみてみてください。裏話もたくさんでもっともっとマーベルが好きになること間違いなしです!
展示品の後はグッズ売り場も見逃せない!
展示ゾーンを抜けると待ちに待ったグッズ販売エリアに到着!
先行販売されるマーベルチューンのトミカをなんとしてもゲットするために突入です。
実は、遊びに行く数日前にトミカは一度売り切れていたためかなり焦っていました。
しかし、来展前日に、公式ツイッターで再入荷の案内がありましたのでかなりホッとしました…
ショップ内にトミカは直接おいてはなくて、レジで声をかけるようになっていました。
1人2個の個数制限もあったので結構人気だったんですね。
ゲットしたトミカのレビューはこちらをどうぞ!
1人2個限定の文字を見て、思わず2個買ってしまいました… 笑
保存用か布教用か…もう1個どうしよう。
ちなみに今夏から発売されるマーベルチューンのトミカ5台のサンプルも展示してありました!
待ちきれませんね~
他にも様々なグッズが販売していますが、結構売り切れるものも多いので公式のツイッターをフォローしておくといいですよ!
このグッズ販売エリアは1度出るともう入れないらしいです!
買い逃しが無いようにご注意ください!
マーベル展だけじゃない!HOT TOYS(ホットトイズ)のショップも見逃すな!
マーベル展の会場(52F展望台)を後にして50Fに移動するとマーベル展限定のHOT TOYショップが開かれています。
クオリティの高すぎるフィギュアや模型で有名なホットトイズですが、ショップ内の人間サイズのキャラクター立像のもクオリティが半端じゃないです。もう人形とは呼べません。限りなく本物に近いクオリティです。
中でも一番感動したのは、「マイティ・ソー」の模型。
これはもう本人といってもわからないんじゃないんでしょうかね…
もちろん展示だけでなく、販売もしています。ちょっと大きめのサイズ(約50cm)の模型は2~3万円するようです。
お金に余裕があれば是非ゲットして家に飾ってみるといいでしょう!
ちなみに、芸能人やアーティストとコラボしたオリジナルデザインのキャプテン・アメリカの盾も展示されています。
ピザになってしまった盾などちょっと変わったデザインもあり面白かったですよ!
帰り際に「ハルク VS ハルクバスター」ジオラマ発見!
さて一日満喫したチェシャ男が森タワーを後にしようと出口へ向かっていると、巨大な「ハルク VS ハルクバスター」のジオラマを発見しました!
カッコよすぎる。シビルウォーの再現ですね!
個人的にあの戦闘シーンは大好きなので感動しました。最後まで飽きさせませんね。
こちらはマーベル展に行かなくても見れるので、近くを通りかかった時にでも見れますよ!
この記事を読んでくださってるあなたも是非とも遊びに行ってみてください!
以上、マーベル展の報告でした。
マーベル展のイベント開催情報
期 間 | 2017年4月7日(Fri)~6月25日(Sun) 10時~22時※期間中は無休 |
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主 催 | 東京シティビュー、 NHKプロモーション |
特別協力 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
協 力 | ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント |
入 場 料 | 一般 1,800円 高校生~大学生 1,200円 4歳~中学生 600円 シニア(65歳以上)1,500円 |
開催場所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階 |
備 考 | マーベル展公式ページ |
詳しくは、マーベル展公式ページをご確認ください!
東京展の後は日本各地で順に開催してくようですので、東京まで来れないって方は是非とも近くにマーベル展が来た時に行ってみるのもアリですね!
それではまた会いましょう!さようなら!